フリーランス独立直後にやったこと7つ【体験談ベースで解説】

はじめに

「フリーランスになったら、まず何をやればいいの?」
これは会社員から独立する人や副業から本業に切り替える人にとって、大きな不安のひとつです。

今回は、僕がフリーランスとして独立した直後に実際にやったことを、時系列でお話しします。


僕が実際にやった7つのこと

1. 開業届の提出

税務署に「開業届」と「青色申告承認申請書」を提出しました。
これはなるべく早めにやっておくべきことのひとつです。

2. freee(会計ソフト)の導入

帳簿や確定申告をラクにするために、会計ソフトは早めに導入
僕は「freee」を選びました。

▶︎ [freeeを使ってみる(アフィリリンクをここに入れる)]

3. ポートフォリオサイトを作成

今までの制作実績やスキルをまとめたポートフォリオを作りました。
小規模でも「自分のサイトがある」という信頼感は大きいです。

4. SNSや知人への発信

「独立したこと」と「できること(サービス内容)」を、SNSと身近な人に伝えました。
案件のきっかけは、この発信から生まれたことも多いです。

5. 名刺の作成

営業先で手渡せるように、シンプルで自己紹介的な名刺を作成。
メールとサイトURLを載せて、スッと渡せるようにしておきました。

6. 地元企業に営業メール

Web制作をしていそうにない会社に、軽い相談ベースのメールを送りました。
この活動が、初案件に繋がった大きな一歩です。

7. タスク管理・収支記録の仕組み作り

GoogleカレンダーやNotion、freeeなどを使って、「自分の業務管理の型」を整えました。
これがあるだけで、後々のストレスが全然違います。


今振り返ると…「とにかく動くこと」が正解だった

準備を万全にしてから…と思うと、いつまでも動けません。
実際には、動きながら改善することでしか前には進めませんでした。

これから独立する人には、ぜひこの7つの中から「すぐできること」から始めてみてほしいです。


次回予告

明日は「収入のリアル:1年半でどれだけ稼げたか」をテーマにお話しします。
お金の話、気になりますよね。赤裸々に書いてみます。

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