はじめに
独立して順調に見える時期でも、必ずやってくるのが「案件ゼロ」の期間。
今回は、僕が実際に案件が途絶えたときに何をしていたかを具体的に紹介します。
案件ゼロ時期にやったこと
1. ポートフォリオの更新
過去案件を整理し、新しい実績を追加しました。
少しデザインをブラッシュアップするだけでも、気分もリフレッシュできます。
2. クラウドソーシングに登録・応募
普段は直案件中心ですが、暇な時期はクラウドワークスやランサーズも使いました。
特に「タスク系」や「短期案件」でもいいので、少しでも仕事感覚を維持するために行動していました。
3. SNS発信を強化
「案件募集中です」と投稿するだけでも意外と反応があります。
また、制作過程や学びを発信することで、間接的に営業活動にもなりました。
4. スキルアップ時間にあてる
- 新しい技術の勉強(例:GSAPアニメーション)
- デザインの模写
- SEOの学習
など、「自分に投資する期間」と割り切って過ごすようにしました。
案件ゼロ期をどう乗り越えたか?
焦りはありましたが、「動き続けること」が唯一の答えでした。
静かに待つだけではなく、
- スキルを磨く
- 自分を知ってもらう
- ポートフォリオを育てる
これらを続けたことで、数ヶ月後にしっかり成果が返ってきました。
まとめ
案件ゼロの時期は、決して無駄ではありません。
むしろ、次のステージへの準備期間だと考えて、積極的に動いていきましょう!
次回は、「営業メールの送り方」について詳しく紹介します。