フリーランスになって良かったこと・しんどかったこと【リアル体験談】

はじめに

フリーランス=自由。
そんなイメージを持っていた僕ですが、実際に独立してみると「良い面」も「しんどい面」もはっきり見えてきました。

今回は、フリーランスとして1年半過ごして感じたリアルな感想をまとめます。


フリーランスになって良かったこと

1. 通勤がなくなった

毎朝満員電車に揺られる必要がなくなりました。
これだけでも精神的なストレスは大きく減りました。

朝は好きな時間に起き、落ち着いた気持ちで仕事に取り組める。
この「時間の自由」はフリーランスならではの大きな特権だと感じています。


2. 自分で仕事を選べる

会社員時代は、興味のないプロジェクトにも配属されることがありました。
でもフリーランスになってからは、「自分がやりたい仕事」を自分で選べる

もちろん、全てが理想通りではないですが、納得感を持って働けるようになりました。


3. 成果がダイレクトに収入に繋がる

頑張った分だけ売上に反映されるのは、モチベーションにも直結します。
自分の成長=収入増加、というわかりやすい構図があるので、努力の意味をすごく実感できます。


フリーランスになってしんどかったこと

1. 案件ゼロの恐怖

仕事がない月ももちろんありました。
そんな時は、収入ゼロリスクを目の当たりにして不安で押し潰されそうになります。

特に独立1年目は「来月どうしよう…」と考える夜もありました。


2. 営業・経理・制作、全部一人

案件獲得から納品、請求、経理処理まで、全てを一人でこなす必要があります。
苦手なことも「誰かがやってくれる」わけではありません。

特に最初の確定申告では、freeeを入れてもかなり右往左往しました(笑)。


3. 孤独との戦い

一人で仕事をしていると、誰にも相談できない場面が多々あります。
悩んだ時に気軽に話せる同僚がいないというのは、精神的に結構こたえます。

僕はSNSで同じ立場の人と繋がることで、この孤独感を少し和らげるようにしています。


良かったこととしんどかったこと、どっちが勝るか?

結論から言うと、僕の場合は良かったことの方が遥かに大きいです。

しんどいことももちろんありますが、
「自分で選んだ働き方をしている」という事実が、日々の支えになっています。


まとめ

フリーランスは決して楽な道ではありません。
でも、自己責任で生きる覚悟を持てれば、これ以上ない自由な生き方ができます。

次回は、「これからの目標と、フリーランスを目指す人へのメッセージ」をお届けします!

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